【妊娠したら出産できると思っていました 第10話】Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。
現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。
★1話から読む⇒「結婚願望ゼロ」おひとり様ライフを謳歌していた私が… #妊娠したら出産できると思ってた 1
これで最後
妊活に励むもののなかなか実を結ばず、2人は不妊治療をするのかどうかを話し合うことに。
その中でこいあさんは、すんさんから言われた「不妊治療で子どもを授かれたとして、金銭的に余裕がなくなってしまったら、子どもに大変な思いをさせてしまうのではないか」という言葉に、自身の過去を重ねて、改めて「親になること」について考えさせられることとなりました。
そして、「子どもが欲しい」と思うことは自分のエゴかもしれない。それでもやっぱりすんさんとの子どもが欲しい――そう答えを出したこいあさん。
2人が事前に決めていたタイムリミットまであと少し。不妊治療はせず、2人で最後まで走り続けることに決めたのですが……。





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