【卵巣嚢腫の手術から逃げ続けた4年間 第9話】次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われたものの、手術するのが怖すぎてーー!?
★マンガを最初から読むなら:「卵巣が…」手術逃亡生活の始まり。出産後に医師から告げられた言葉とは? #手術から逃げ続けた話 1
今回もまさかの手術回避!?ところが…
約3年前に卵巣嚢腫があると判明してから、ずっと『手術=卵巣全摘出』だと思いこみ、恐怖心から手術を拒否し続けているわかまつさん。ところが、今回訪れた定期検診で「全摘出になるんですか?」と医師に尋ねたところ、わかまつさんの場合は全摘出ではなく、腫瘍部分のみの切除になる可能性が高いとのこと。術後の体の回復も早く、手術翌日には歩けるようになると聞き、手術に対する恐怖が少し和らぎます。
ついに手術を受け入れるのか。果たして、わかまつさんの決断は……?
コメントを書く