「ごはんを作って寝るだけの相手になる気は一切ない」そうまっすぐにたかおを見つめて告げたまさこ。たかおはいつの間にか、まさこを以前のように彼女として大切に扱ってくれなくなっていました。
「社長の“女”になる気はないから!」と言うまさこに対して、たかおは「内定すらもらってないくせに、社長の俺に偉そうにするんじゃねぇ!」と怒鳴ります。彼の言葉を聞いて、まさこは「私のことはずっと下に見ていたんだね。最後に本心が聞けてよかったよ」と告げ、最後に「さようなら。せいぜい、いい社長になってね」と捨てゼリフを吐いて去っていくのでした。
まだ社長にもなっていないし、内定をもらっていないのは、自ら内定を蹴ってしまったたかおも同じですよね。自分のことを棚に上げて、まさこを見下すなんて信じられません……。まさこはいつかきっと、たかおと別れてよかったと思える日がくるのではないでしょうか。
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作画:星川
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