あるちゃんさんが気にしていたのは、「いつから付き合っているのか」ということ。というのも、実質自然消滅していたとはいえ山田さんと出会ったのはまだくまおと付き合っていた時期。あるちゃんさんとしてもその認識をお互いに明確にしておきたいと思っていました。
そして、くまおと別れたあとの初デートからだということでお互いに納得。
「ちゃんと幸せにしたいし、真剣に付き合いたい」と言う山田さんの言葉にうれしさを感じながらも、くまおのときのように傷つきたくない。年下である山田さんに変なプレッシャーを与えたくない。そういった思いを抱えていたあるちゃんさん。そんな姿に、山田さんは……。次回、最終話です!
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