冬子が乱入した直後、コハルはただただ「えっ……何この状況」と、思考がフリーズしたままポカンとしていました。
嘘ばかりついて女性関係にだらしないナツオと、打算的に行動して元彼にすがりつく冬子。
そんな二人のやり取りを一歩引いて聞いているうちに、コハルは「この人たち……バカなの?」「私、こんな人たちに巻き込まれて何してるんだろう」と次第に冷静になって、ようやく彼との別れを決意したようです。コハルはきっと、「この二人、お互いに関係を清算する気がないじゃん」と感じて、もう時間のムダだと思ったのでしょうね。
皆さんも、過去の恋愛で「今の関係は時間のムダだな」と感じたことはありますか? おそらく、そう感じた時が潮時なのでしょうね。
第28話に続きます!
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