抵抗のあったピルの服用。でも結婚式で白無垢を着たくて…【生理体験談】

抵抗のあったピルの服用。でも結婚式で白無垢を着たくて…【生理体験談】

私が当時29歳だったころ、白無垢を着る結婚式当日に生理がかぶりそうだったため、同じような状況の友人に相談したところ、低用量ピルをすすめられました。そして、私は初めてレディースクリニックで低用量ピルの処方を受けることに……。

少し抵抗はあったものの、受診することに…

レディースクリニックに行くことや、ピルで生理時期を調整するということに対して特に調べませんでしたが、なんとなくの抵抗はありました。しかし、着物を汚す心配をしたり、生理中のむくみを気にするなど、一生に一度の自分の晴れの日を憂うつに過ごしたくなく、勇気を出してクリニックへ行くことを決意しました。

問診で事情を伝えるとあっという間に話が進み、緊張など必要なかったなと感じるくらいスムーズに処方は終了しました。

万全のコンディションで迎えた結婚式

低用量ピルは毎日同じ時間に飲まなければいけないので、当日までの飲み忘れがないかなど、慣れないことに多少はドキドキしたものの、無事に生理をずらすことができました! いつも生理中はむくみやすく、化粧ノリも悪いのですが、生理をずらしたことで結婚式当日は心身ともにコンディションよく迎えることができました!

特に肌の調子がよく迎えられたこと、こだわりを詰め込んだ大好きなワインを飲めたことが一番うれしかったです。

もっと早くに使いたかった!

私は学生時代、剣道部に所属していたのですが、生理と大会が重なると生理痛で腹痛が強いときは試合をするのが特にしんどかったり、袴が白だったので経血で汚れないかを心配したりといろいろ大変でした。また、大学入試のときは生理と重なってしまい、眠気や腹痛を我慢するのがつらかったです。当時もきちんと周期通り生理は来ていたので、不勉強で低用量ピルを使わずに来たことをを後悔しました。

今夏無事に息子も出産でき、尚更低用量ピルに対して不安だけ抱いていたことを後悔。低用量ピルについては日本だとそこまで浸透していないように思いますが、きちんと使えば心身ともに良いものだということが実際に使ってみて理解することができました。

学生時代を振り返り、試合や試験の日と生理がかぶらなければどんなによかったか……と今でも思ってしまうので、もし今後娘が生まれたら、低用量ピルという選択肢があることを教えてあげたいです。

監修/助産師REIKO
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文/文野夏歩さん

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