
私たち夫婦には、「体がだるい」と感じた日におこなう習慣があります。その習慣によって、お互いの疲労を緩和しあっているのです。ある日、妙案を思いついた私は、夫に「おなかを触って」とお願いしてみました。すると……。
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夫の「素手アイロン」で疲労を緩和
私たち夫婦は、2人とも肩こりや腰痛持ちです。そのため、体がだるいと感じた日は、「今日、マッサージをお願いしてもいい?」と声掛けし、お互いをマッサージしあう習慣があります。
私は肩揉みや肩叩きなど定番のマッサージよりも、夫に「素手アイロン」をしてもらうのが好きです。素手アイロンとは、服の上から広げた両手を当てて、ただ温めてもらうだけの行為。マッサージのように揉み返しが起こる心配もなく、体温でじんわりと温めてもらえるのがとても気持ち良いので、夫の「素手アイロン」は私のお気に入りでした。
「ねえ、おなかを触ってみて?」
生理で体がいつも以上にだるい日、私はいつものように夫にお願いして、肩や腰に素手アイロンをしてもらっていました。そのとき、ふと思いついたのです。「素手アイロンをおなかにも効くかも?」 。
私は生理痛そのものは軽いほうですが、生理のときには全身が重だるくなり、おなかはやや張っている状態になります。そこで、「素手アイロンでおなかを温めてもらえれば、重だるさや張りがマシになるかも?」と、淡い期待を抱いたのです。早速試してみるべく、夫に「ねえ、素手アイロンをおなかに当ててくれない?」と頼んでみました。
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