開き直って家族に宣言する
生理中はイライラするものだし、体は動かないもの、という状態をまずは自分が受けいれること。そして家族にも伝え、状況をわかってもらい、協力を得ることで心の負担がが減りました。そして誰にも当たらなくて済むように、家族に生理がひどいときは1日中のんびり過ごさせてもらうと宣言しました。つまり、生理症状がひどい日は「月1回だけ1日中何もしなくてい良い日」と決めたのです。
買い物は夫に仕事帰りスーパーに寄ってもらうようにし、休日であれば、夫に子どもを公園に連れ出してもらうなど、子どもの世話をなるべくまかせています。
このようにして家族の協力を得ていると、「動かなくては」という焦りが減り、気持ちが軽くなって、イライラが少し減ったような気がします。また、前もってそろそろ生理になることを伝えておき、家族にも体制を整えてもらうと、無駄な喧嘩も防げるようになりました。
まとめ
私の場合、生理中のイライラは当たり前と素直に受け入れ、家族に知ってもらい、開き直って自分をいたわることで結果イライラから夫や子どもに当たることが減りました。
やらなきゃという責任感によって逆に情けなく感じてしまう自己嫌悪から、自分をいたわり家族に知ってもらって助けてもらうように意識を変えた私。ママのんびりdayに付き合ってくれた夫や子どもにありがとうの気持ちを伝えることで、自分の気持ちを整理できるようになりました。
監修/助産師REIKO
著者/fmkmay18
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