経血で何か汚してしまったら……という思いがあり、生理のときは義実家への訪問をなるべく避けていた私。しかしある日、生理中にどうしても義実家へ帰省しなければいけなくなり、そこで私はとても焦った体験をすることに……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理の失敗】の記事⇒「この白いのって…」デート中にズボンからチラリ→正体は恥ずかしすぎる物で!?
生理中は義実家への訪問を避けていた
義実家へ行った際、使用済みの生理用品を捨てる場所で困りそうということ、経血で何か汚してしまうのではということが心配でした。特に2、3日目の経血量の多い日は、義実家へ少し遊びに行くことは避け、泊まる場合はできるだけ日程をずらして、生理日とかぶってしまった場合は使用済みの生理用品は義実家に捨てることがないようにと注意していました。
きっと義母に汚物の捨て場所を聞けば快く教えてくれると思いますが、私はなんとなく聞きづらいと感じ、生理中は義実家への訪問をなるべく避け続けてきたのです。
しかし、生理4日目にどうしても義実家に帰省しなければいけない用事ができてしまいました。
義母に見られた?!
ある日、どうしても私が義実家へ帰省する必要がありました。用事が済んで、お風呂に入るとき使用済みの生理用ナプキンを包み紙で丸めて、自分の脱いだ服の上に置いた状態でお風呂に入りました。
お風呂に入っていると突然ガチャッと脱衣所の扉が開く音がして、「湯加減は大丈夫?」と義母が磨りガラスの扉越しに私に聞いてきたのです。義実家で何度もお風呂をお借りしていますが、誰かが脱衣所に入ってきたことは今回が初めてだったので、私は義母が突然、脱衣所に入ってきたことにびっくり!
さらに私を焦らせたのは脱いだ服の上に置いた使用済みナプキンのことです。脱衣所の扉を開けるとすぐ目に入ってしまう所に汚物を置いたままにしていました。包み紙で汚物を丸めて包んでいたとはいえ、義母に見られてしまったかもしれないと焦りで頭がいっぱいに……。
それから義母は特にナプキンのことには触れず、私と少し会話をしてから何事もなかったかのように脱衣所から出て行きました。
コメントを書く