
人生に疲れ、毎日ひとり飲み歩いていた30代後半の私。行きつけのお店で出会った彼に発した冗談交じりの言葉が、その後の人生を大きく変えたのです。
★結婚の体験談募集中!毎月抽選でギフトカード進呈♪応募はこちらへ!
なじみの店で新顔の彼となんとなく会話
当時、私は30代後半。それなりの年ですから、恋愛も含めて、人生いろいろありました。そんな人生に疲れ、あきらめていた私は、毎日ひとり飲み歩く生活を送っていたのです。
「もうこのまま、ひとりでそれなりに生きていくんだろうな……」と思っていたある日、行きつけのお店で初めて見る顔の男性が。と言っても彼に何かを感じたわけではなく、なんとなく会話を交わし、なんとなく連絡先を交換して別れました。
いつもの店でなんとなく彼を飲みに誘ってみる
数日後、いつものようにひとりお店で飲んでいた私は、なんとなく、あのとき連絡先を交換した彼に「この前のお店にいるんだけど良かったらこない?」と連絡。
ただ、彼の住む家はお店から車で40分以上かかる場所にあったので、「まぁ来ないよね」と思っていました。でも、彼は飛んできてくれたのです! しかし……。彼が来るわけないと思っていた私は、彼は到着したときにはすでに酔っ払い。そのまま彼が車で家に送ってくれました。
コメントを書く