義母の温かい気づかいも
母の言葉に背中を押されたことがきっかけで、予定通り私が名字を変える形で婚姻届を提出。その帰り、家に帰ると義母から私宛てのプレゼントが届いていました。
宛名が新しい名字になっていて、中にはかわいいプリザーブドフラワーが。義母に話を聞くと「これからよろしくね」という気持ちを込めて送ってくれたそうです。義母の素敵な気づかいに胸が温かくなり、改めて同じ名字になれたことをうれしく思いました。
まとめ
名字の決め方はそれぞれで、夫婦ごとに答えがあると思います。私たちは夫の姓にすることを決めましたが、周りの温かい気づかいによって不安な気持ちが払しょくされました。
結婚後は夫の姓を名乗ることにすっかり慣れましたが、今でも自分の名字は2つあると考えていて、どちらも大切にしながら過ごしています。
著者/上原あや
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