お互い好きという気持ちがあり、結婚したものの、だんだんマンネリ化してきた私たち夫婦。それを打破するきっかけになった1冊の本から学んだことを紹介します。
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マンネリ化が続く私たち夫婦
結婚したとき、私たち夫婦は新婚生活に胸を弾ませ、2人で過ごせる時間を楽しみにしていました。ところが、一緒にいる時間が長くなると、互いの欠点に目が向くようになり、次第に会話も少なくなってしまいました。
結婚したころにはときめいていたことも、だんだんマンネリ化し、互いに対して不平不満をよく口にすることも。私は夫婦で過ごす時間を楽しいと思えなくなってしまっていたのです。
「愛する」とは?
夫婦関係について悩んでいた私はある日、1冊の本を読みました。そこに書いてあったのは、「相手を変えることは難しく、自分を変える方がたやすい」と。私は思い返すと、夫を変えることばかりしていたことに気が付きました。
さらに、その本の中では、愛するということについて次のように書かれていたのです。「愛するとは、相手をありのままに受け入れること」私は、この文を見て、はっとさせられる思いがしました。
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