言い出しにくいけれど、お願いするしかない
翌日の着替えは持ち歩いていたため、新しい下着はありました。しかし、駅から義実家までタクシーを使うほど、私は義実家周辺の地理には詳しくありません。今からコンビニに買いに行くのも現実的ではないと思い、意を決して義母に相談することに。
すると、「あらあら、それは大変。ちょっと待っていてね」と快く義妹が使っているナプキンを数枚譲ってもらえ事なきを得ました。それから、翌日の引っ越しも生理に不安を感じることなく無事終えることができました。
まとめ
生理予定日までもうすぐだったものの、引っ越しでバタバタしていて、生理のことをすっかり忘れていました。体のだるさは生理の影響だったのかもしれません。
しかも、「できるだけ荷物を軽くしなければ」という思いからナプキンは持ち歩いていなかったのです。ナプキンがなく義母に迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいになった経験から、念のためのときを考え、ナプキンを持ち歩くことの大切さを感じました。
著者/西垣かおり
作画/まっふ
監修/助産師 REIKO
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