ムーンカレンダー編集室の編集部員が、生理について、あれこれリレーで語っていく新連載! 第4回は「サニタリーボックスどうしてる?」ということで、編集部員たちの自宅のサニタリーボックス事情を大公開しちゃいます。浮かせられるもの、オシャレなもの、そのままポイッと捨てられるもの。さまざまなサニタリーボックスが販売されていたり、活用アイデアがあったりする中、編集部員たちの自宅ではどんな物を使っているのでしょうか。(使っていないという場合もあるのかも!)一番手はアラサー編集部員・ワタナベがお送りします!
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理中の工夫・発見】の記事⇒「もう、これしかない!」お風呂に入る際の汚れ対策。私が辿りついた、究極の方法とは…
まずは、私の生理プロフィールからご紹介。
- 年齢:30代
- こだわり:経血量の多い日はタンポン一択
- 生理の様子:生理期間はだいたい6日。周期は少し長めです。
- 生理による症状:腰痛(1日目終わりから2日目にかけて鎮痛薬を飲むことが多いです)、肌荒れ(生理1週間前くらいから大人ニキビがボンッと出始めます(涙))
- 愛用アイテム:タンポン、ナプキン
- 性格:良くも悪くもマイペース。
100均で買えるアイテムを活用
掃除が面倒……ということもあり、わが家では据え置きのサニタリーボックスは使っていません。生理中のみ、100円ショップで購入できる「あるもの」を使って、使い捨て可能なサニタリーボックスを作っています。
その「あるもの」とは……こちら!
ダイソーで購入した『クラフトギフトバッグ』(底マチ付き)です! プレゼントを送る際などに使用するギフトバッグで、ギフトコーナーに置いてありました。私が使っているのはサイズが24cm×16cm×6cmで18枚入りのもの。使用済みナプキンを入れる際に、大きすぎず、小さすぎずちょうどよくて気に入っています。
サニタリーボックスに変身!
生理が始まったときは、このクラフトギフトバッグと黒のポリ袋を用意。ギフトバッグの折り目がついている四隅を適当なところまで破いて…(紙なので破きやすいのもうれしい)
中に織り込みます。
あとから黒のポリ袋をかぶせて見えなくなるので、見栄えは気にせず適当に。
この形になったら、ギフトバッグの中に黒のポリ袋を入れて……完成です!
これを、生理期間のみトイレの隅に置いておき、使用済みナプキンやタンポンなどはここにポイッ。消臭タイプの黒ポリ袋を使っているのでにおいが気になったことはありません。
コメントを書く