約2年かかってなんとか使いきる
母の言うこともわからないわけではありません。あのとき、ナプキンを使えるのは家族のなかで私だけ。私も「使いづらいけど、かといって捨てるのはもったいないな」とは思っていました。なので、なんとか頑張ったのです。どんなに最新のナプキンを使いたいと思っても、購入するのを我慢して……。
私は2年ほどかけて母のおさがりナプキンを使いきり、ようやく念願だった自分の好きなナプキン、最新ナプキンを手にすることができたのでした。
まとめ
今、使用しているナプキンは、メーカーこそこだわりはないものの、羽根つきで20cm程度のものを購入しています。装着面もしっかりしていて後ろもそれなりに長いので、ズレることも漏れることも早々ありません。ベタつく感覚がないので使い心地のよさは段違い! クルっと丸められる包装も、今では当たり前かもしれませんが、使いやすくて便利です。
いつかは迎える閉経。私にも娘がいますが、閉経で使わなくなったナプキンを娘に押し付けるなんてことはしたくありません。そうならないよう、あまり溜め込まず、計画的に購入しようと思います。それと同時に、各メーカーさんの努力のおかげで技術が進化し、ナプキンの性能が高くなったことに感謝です!
監修/助産師REIKO
文/みそのあかねさん
★生理&結婚体験談マンガをもっと読む
関連記事:
★女子高生の発想が神すぎる!トイレで渡してくれたのは…【生理体験談】
★「替えがない!!」ホテル宿泊の朝、大ピンチ!1日ブルーで過ごすはめに…
コメントを書く