「大学のコンビニでナプキンを買うのが恥ずかしい…」そんな私とお店の配慮

「大学のコンビニでナプキンを買うのが恥ずかしい…」そんな私とお店の配慮

私は生理が終わったあと、使った分だけ薬局で購入し、次の生理に備えています。しかし、折角ナプキンを購入しておいても、急に生理がきたときに持ち歩いていないと意味がありません。今回は予定より早く生理がきてしまったときの出来事をお話しします。

頼れる友人もいなくて…

私は想定外の生理がきてしまうと、まず友人を頼り、ナプキンを貸してもらえないか頼みます。友人に突然生理がきたときには、私がナプキンを何枚かあげることもありました。しかし、私が大学生だったあの日は、友人がだれも学校に来ておらず、頼ることができませんでした。

ナプキンを取りに家へ帰る時間もなく、トイレットペーパーで凌ぐのも限界が来ていたころです。大学講内にあるコンビニでも、ナプキンを購入できることを思い出しました。いつも薬局で購入しているため、コンビニで購入できるということをすぐに思いつかなかったのです。

コンビニ側のうれしい配慮

コンビニでナプキンを購入したことのなかった私は、ナプキンを探すのも一苦労でした。しばらくして棚の下のほうにひっそりと置かれていたナプキンを見つけ、サッと取りレジへ。

大学構内のコンビニということもあり、知り合いの男性に見られるかも……という思いがあり、できるだけ早く会計を済ませたかった私。購入済みであることを証明するテープを貼ってもらったら、すぐにバッグへしまおうと考えていました。お金を店員さんへ渡し、ナプキンをしまおうとしたとき、私は紙袋にナプキンが入れられていることに気が付きました。

温かい気持ちになれた

コンビニでナプキンを買うのが初めての経験だったので、コンビニでは生理用品を紙袋に入れてもらえることを、私は知りませんでした。確かに、薬局では周りから見えないようにいつも色付きの袋に入れてもらっていましたが、コンビニでも同様の対応をしてもらえるとは思わなかったからです。

当時はなんとなくナプキンを購入したことを周囲にバレることを恥ずかしいと思っていた私ですが、紙袋に入れてもらえたことで安心すると同時に、なんだか温かい気持ちに。

その後、購入したナプキンを使い、その日の学校生活を過ごすことができました。ただ、あのときに感じた驚きと温かい気持ちは、数年経った今でも時折思い出してしまうほど、記憶に残っている出来事です。

まとめ

レジ袋が有料化した今、同じような対応をしてもらえるのかはわかりませんが、数年経った今でも時折思い出す出来事です。生理は恥ずかしいものではないとは思いますが、当時の私は急な生理で周りにバレないか冷や冷やしていたので、コンビニの配慮が私にとって本当にうれしいサービスだったのです。今でも思い出すたびに、心がほっこりと温かい気持ちになります。

監修/助産師REIKO
著者/佐藤里桜

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