今度は私が彼女の助けに
反対に私がAちゃんによく感謝されていたのが、私の温かい手。私は、子どものように体温が高く、常に手がポカポカと温かかったことのです。生理中は特に手足の冷えがひどくなるAちゃんだったので、体温の高い私が、よく彼女の手を手をギューッと握ったり、おなかをさすってあげたりしていました。
生理のたびに彼女の手を温める私に、いつも「天然のカイロやなあ」とAちゃんから笑われていたのも、今となっては懐かしい思い出です。
まとめ
高校時代は特に生理痛が重く、つらかった印象がありますが、親友と互いにフォローしあうことで乗り越えられていたように思います。体や心が不調になりがちな生理の訪れも、仲のいい友だちとであれば、ご機嫌に過ごすこともそう難しいことではないのかもしれないなと実感しました。
監修/助産師REIKO
著者/鮭いくら
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