別れを告げても、彼は理解できていない様子で「生理だから不安になるんだね!」とトンチンカンな返事をされ、なかなか別れることができませんでした。また、このころには、「生理になったら1週間会えないから」という理由で、生理でない日は朝の6時から夜中の2時まで連れ回したり、家に帰ってからも電話を強制するようになったりするなど、私を管理しようとする行動が増えていったのです。精神的にも限界になっていた私は、友人にも協力してもらい、3カ月ほどかかってやっとお別れすることができました。
今となってはものすごいストーカーのような彼だったと笑い話にできますが、当時は修羅場でつらかったです。生理でつらそうだなと思ったときは、気づかいはほどほどに、ゆっくり休ませてもらえるとうれしいなと思う出来事でした。
監修/助産師REIKO
原案/山中もなかさん
作画/まっふ
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