生理で登校が苦痛に! 私はなぜ母に相談できなかったのか…【体験談】

生理で登校が苦痛に! 私はなぜ母に相談できなかったのか…【体験談】

当時11歳ぐらいで初潮が来て、まだ1年目ぐらいのころのことです。私は出血量が多いことにとても悩んでいました。

洋服が汚れることが気になり、学校へ行くのが嫌に!

まだ小学生だった私ですが、生理中でも貧血症状はなく、生理痛もそこまでひどくなかったので、体調には問題ありませんでした。しかし、とにかく生理2日目あたりの出血量が多くて困っていました。

その量は、一度座ったら体勢を変えられないほど。そのため、夜用の大きなナプキンでも1時間経たないうちにナプキンを交換しないと、服を汚してしまうことがあったのです。

そのため、私は生理中は服が汚れていないかが常に気になって、授業どころではなく……。学校へ行くのが嫌で仕方がなかったのです。

恥ずかしがらないで相談していれば良かった…

出血量が多い時期は3カ月ほど続きましたが、だんだんと数カ月に1回くらいになり、1年後には生理中も大量の出血ではなくなっていき、そのうち出血量で悩んでいたことも忘れるくらいになりました。

しかし、その当時は悩みをなかなか相談できなかったことを思い出します。あのころ正直に母か保健の先生に「出血量が多すぎて服が汚れるのが心配」と打ち明けていたら、コソコソしなくて良かったのになぁ……と感じます。

今考えると、あのときは子どもながらに大人に言いにくい風潮や気恥しさなども合わさってより一層言えなかったんだと思います。

オープンな親子関係を築くために

今は、私にも娘が生まれ、母親になりました。娘も自分と同じように言いづらかったり恥ずかしかったりするだろうなと思いますが、生理の症状や女性ならではの悩みにオープンな親子関係でありたいと思っています。そのため、今やっていることの1つとして、生理が来たときには「ママだって、血が出るときは、小さなおむつをつけるのよ」と娘に教えています。

監修/助産師REIKO
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文/山苗さん

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