「彼の子を妊娠したの」10年交際した彼を奪い、勝ち誇る親友。でも…甘くはなかった?略奪婚の現実
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結婚のあいさつで義実家を訪ねた私。このとき、予定外で義実家に2泊3日の滞在となり、とても緊張していました。さらに、初対面の義母と想像もしなかった展開が待ち受けていて……。
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夫の実家近くには温泉がたくさんあります。結婚が決まり、彼の家にあいさつに行くとなったとき、彼が「実家に2泊したい」と言い出しました。私は緊張するし気もつかうので、遠慮したい気持ちでいっぱい。泊まるのであれば近くのビジネスホテルを……と提案しましたが、「お金がもったいない」と言われ、たしかにその通りだとも思った私は、結局彼の実家に泊まることになったのです。
そして、義実家に到着した夜、義母から「じゃ、お風呂行きましょうか」と言われました。
たしかに夫の実家近くには温泉がたくさんありますが、まさか温泉に誘われると思っていなかった私はビックリ。「初対面の彼の母と一緒に温泉!? 裸を見せるのは嫌なんだけど!」と思い、彼に「初対面だし、いきなり一緒にお風呂は……」と耳打ち。
しかし彼は、「え? 何が恥ずかしいの?」と、私の気持ちは伝わらず……。私が戸惑っていると、義母も「もういい歳なんだから恥ずかしいわけないでしょ」と言い、私は断れず、ただついて行くしかありませんでした。
女湯に入り、私は急ぎ服を脱いで、先に温泉に浸かる作戦を立てたのですが、義母は急いで着替える私とペースを合わせ、浴場に入ってからも、洗い場も隣に座るのです。
「恥ずかしいからペースを合わせるのはやめてほしい……」と思いましたが、「離れてください」とは言えず……。親しみを込めて近くに寄ってきてくれたのかもしれません。けれど、私としてはまったく休まらない温泉時間となってしまいました。
聞くと、義母は毎日温泉に通っているそうです。だから「温泉に行きましょう」という言葉も、義母にとっては普通のことだったのでしょう。今でこそ、義母とは一緒に温泉に入れるようになりましたが、当時20代で、義母とは初対面。そんなときにいきなり裸の付き合いはハードルが高すぎました……。
最近、義母は「Mさん(義弟の奥さん)は一緒に温泉に入ってくれないのよ。恥ずかしいものでもないだろうにねぇ」と言いますが、私には義理の妹の気持ちが痛いほどわかるのでした。
著者:新谷けご/40代女性・2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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