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夫の実家は遠方にあるため、普段は義母に会う機会がほとんどありません。夫が帰省するときに顔を合わせる程度でしたが、義父が亡くなってからは、義母がこちらへ来ることも増えました。掃除や片付けをきちんとしている義母。今回は年末年始に義母が来ることになり、私が気合いを入れて大掃除をしたときのお話です。
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義母は遠方に住んでいるため、めったに会うことはありません。年に1回、義実家への帰省時に会う程度です。そのため、私は義母との関係について、あまり深く気にせず過ごしていました。
そんななか、年末年始に義母がわが家へ来ることになりました。
義母は、掃除や片付けにこだわりのある人です。前回わが家に来たとき、引っ越したばかりの新居ということで、家の中を隅々まで見て回っていました。
そのとき、私は仕事で不在だったのですが、あとから夫に聞いた話によると、義母は「まだ引っ越して1年も経っていないのにあまり片付いていないのね」「お風呂の鏡やイスが汚いからもう少し掃除したほうがよさそう」「ガレージもちゃんと掃き掃除したら?」などと話していたそうです。
さらに、「今度来るときには、私も掃除や片付けを手伝うから」と言って帰っていったのだとか……。
そんななか、年末年始に義母の訪問が決定。前回指摘されたところの掃除ができているか見られるかもしれないと思い、私は大掃除することにしました。
前回チェックされたお風呂の鏡やイスを磨き、ガレージを掃き、ほこりが溜まりやすい場所も、念入りに拭き掃除をしました。これならいつ来られても大丈夫だと思えるくらい、徹底的に掃除と片付けをして、義母を迎える準備をしたのです。
私と義母では「掃除ができている」「片付いている」と感じる基準が違うのかもしれません。だからこそ、誰が見ても気にならないくらいに整えておこうと思いました。
私自身、こういう機会がなければ、ここまでしっかり掃除や片付けをすることはなかったと思います。そう考えると、むしろよいきっかけになりました。引っ越しのときに不要な物はほとんど処分したつもりでしたが、あらためて片付けてみると、まだまだ不要品が出てきました。家の中だけでなく、気持ちまでスッキリしたように感じました。
いよいよ義母が来る日になりました。ところが、夫の仕事の都合や飛行機の到着時間の関係で、義母はわが家には寄らず、そのまま義姉の家へ向かうことになったのです。気合いを入れて掃除や片付けをしたぶん、「来ないんだ……」と少し拍子抜けしました。ただ、隅々まで見られるかもしれないと緊張していたので、これはこれでよかったのかもしれません。
義母が来るかどうかに関係なく、普段から少しずつ掃除や片付けをしておこうと感じた出来事でした。
著者:Sugar111佐藤幸代/本職は20年以上の現役エステティシャンの40代ママ。交際0日の電撃婚から7年。6歳4歳2歳の3姉妹と夫の5人家族のドタバタな毎日を執筆。産休中に収入源を増やすため始めたライターの仕事を継続中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
※AI生成画像を使用しています。
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