話し合い後も、結局購入する夫
試しに夫が欲しい物の相談をしてきたとき、私は「私に相談しても反対しても、欲しければ買うんでしょ」と言ってみると、否定しない夫。本当に欲しければ私が反対しようが関係ないのです。これでは、「相談して買う」と決めた意味がありません。
今のところ千円から数千円程度のものなので、家計に大きな打撃があるわけではないのですが、今後はさらにお財布の紐を固く締めて徹底管理していかなくては、と思っています。
私としては日常生活に欠かせないもののような、本当に必要なものなら高くても購入しても良いと思っており、キャンプグッズや魚は趣味の範囲だとも思います。ただ、いくら安くても本当に必要ではないものが増えていくことは嫌なので、家計と物の管理をしっかりすることが目標です。
まとめ
一度家計を見直し、欲しいものがあるときはお互いに相談する、となってからも一応相談はあるものの結局買ってしまうことに変わりない夫。今までは、私も渋々ながらも許可してしまっていたので、それも悪かったと反省しています。あれもこれもと増え続けていかないように私が管理していかないといけないと思うので、今後、本当に買ってほしくないものは本当にダメだと反対していこうと意気込んでいます。
著者/sugar111佐藤 幸代
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