大げさに描いてる?と思われるかもしれません。
でも、自分で言うのもなんですが、結構忠実に再現できています。
当時のことをすごくはっきり覚えてるんです。忘れちゃいけないかもしれないと思って、このころの心境はできるだけメモを取っていました。
毎日こんな感じで、重たいものが体に乗りかかってる感じで、しばらく動けなくなるんです。私がこんなことをしているだなんて、周りに知られたら…。
そう思い、すべて傷や痕にならない程度に自傷行為を繰り返していました。
でも自分を殴るときは結構強めで、当たり所が悪かったら本当に死んじゃうんじゃないかなって思ってました。
腕や手は歯型だらけ。歯型を確認してはまた噛み…それの繰り返し。今思えば、このような行為は中学生くらいのときからありました。
でも私は元々胃腸が弱かったこともあり、ストレスに弱いタイプなんだろうなと自分で思っていました(胃腸系ではしょっちゅう病院に運ばれていました)。生理が関係しているだとか、ホルモンのせいだなんて、10年近く思ってもいませんでした。
誰に相談すればいいのかもわからなかったし、性格的なものだと思ってましたし。
普段明るい性格だからこそ、誰にもこんな姿を知られたくないと思っていました。
多分学生時代の自傷行為も、PMDDの症状からだったのかもしれません。
そのときの生理周期なんてわからないから、解明はできませんけどね… … 。
次回に続く。
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