「ぎゃあぁぁ!」湯船に浮かぶウミガメの卵のような物体。正体はまさかの…
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産婦人科で検査をしてもらうと、なんと子宮筋腫はソフトボール大ほどにまで育っており、先生にも驚かれてしまいました。手術をせず経過観察するという選択肢もありましたが、おなかの膨らみが気になり手術で摘出することに。
筋腫が大きかったので内視鏡での手術はできず、切開手術になったのは悲しかったです。全身麻酔が必要な大掛かりな手術で、1週間ほど入院しました。傷痕は時間とともに目立たなくなりましたが、おへそから下に向かって、今でも7cmほどの細い線が残っています。手術後は、おなかの膨らみもなくなりました。
自分で勝手に判断せず、処方された漢方薬を飲み続けていれば、もっと違う結末になっていたのかなと後悔が残りました。薄く残った傷を見ると経過観察でもよかったのかなと思うこともありますが、爆弾を抱えて生活するのは怖いので、潔く摘出してよかったです。
※処方された薬を、医師の指示なく勝手に止めるのは避けましょう。どんなに症状が良くなっていたとしても、急に薬を止めることでかえって症状が悪化する恐れがあります。
※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/匿名
イラスト/ののぱ
監修/助産師 松田玲子
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