セカンドオピニオンの重要性を痛感
生理痛が重くなり、おかしいと思ったときに病院には行きましたが、そこではチョコレート嚢胞は見つかりませんでした。もしかしたらこのときはチョコレート嚢胞がなかったのかもしれません。しかし、念のためセカンドオピニオンでほかの病院にかかっておくべきだったなと後悔しました。
チョコレート嚢胞は破裂せずにその後妊娠、出産し、嚢胞も小さくなったので経過観察にはなりましたが、あのまま病院に行っていなかったら破裂して倒れたり、片方の卵巣を取らないといけなかったりしたのではないかと思います。妊娠の確率が下がり、不妊治療も時間とお金がかかったり、子どもを産めなくなっていたらと思うと、病院に行って本当によかったと思っています。
生理痛などの変化は大事なことで、少しでもおかしいと思ったら病院に行くということ。生理痛のつらさを家族に理解してもらうことは必要だと感じました。これを経験してから生理痛に変化があれば、すぐ病院行くようにと友人たちには伝えています。
監修/助産師REIKO
文/和田敦子さん
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