生理の人をカバーし合う職場
その後も他のスタッフが生理痛で体調が悪いときには、周りのスタッフでカバーし合い乗り越えていました。女性ばかりの職場でも、体調が悪いスタッフに対してトゲのある態度をとる人はおらず、男性である店長も、既婚者ということもあってかよく理解してくれていました。
友人からは「生理に関してこんなに配慮してくれる職場は珍しいよ」と何人にも言われ、恵まれた環境に感謝した出来事でした。
まとめ
こんなにも生理に理解がある職場とは思いませんでした。毎月のように生理痛に悩まされていた私は、この出来事のおかげで仕事を続けていくうえでとても安心したことを覚えています。また、自分が気づかってもらうだけでなく、同じように生理痛でつらい思いをしている人が周りにいたら声をかけてあげようと思うようになったきっかけでもありました。
著者/樋山ゆり菜
監修/助産師 REIKO
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