【つんの子宮内膜症レポ 第2話】Instagramでフォロワー12万人越えの人気ブロガーであるつんさんは2児の母。ある日判明した子宮内膜症の治療を独特の視点で描く、子宮内膜症治療レポマンガです。
頻繁に起こる腹痛のため、受診していた先で大腸カメラ検査をすすめられたつんさん。検査を受けた数日後から子宮周辺に激痛が……。判明した病は「子宮内膜症」。しかし、その治療は一筋縄ではいかなくて!? 婦人科だけでなく、肛門科や消化器内科の先生にもお世話になって治療を進めた記録レポマンガです。
つんです。2019年の春過ぎに大腸カメラをして、子宮内膜症が判明してから最近まで治療方法が定まらないでいたのですが、2021年現在、治療法が一応定まって落ち着いているので、現状までの治療についてマンガで書いていこうと思います。この子宮内膜症レポは、私の場合の話ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。
前回のお話:
★「アガペーッ!!」大腸検査後に謎の痛み!病気判明…/つんの子宮内膜症治療レポ#1
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。
前回、大腸カメラ後の婦人科で、子宮内膜症と診断された続きです。
思えば私、生理が始まったときから生理痛がひどく、量も多かった。
異常がないなら、副作用に悩みながらピル飲む必要ないよな、と。
その後、「子宮内膜症」という病気を目にするようになって、「これモロ私じゃん!」と思う度に受診するも…
社会人のときは都会にいたので、複数の婦人科に行ったけど、やはり特に異常はなかった。
子宮後屈についてですが、私は遺伝で後ろに傾いているらしく、そういう子宮を「後屈してる子宮」っていうらしいです。
だいたいこんな感じ↓
子宮が逆に傾いてるせいで、赤矢印のように生理のときに血がスムーズに出なくて、余計に子宮が収縮するらしく、生理が重くなるらしいです。
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