え!?子宮全摘してもPMSの症状は出るかもって…【41歳で子宮全摘】

え!?子宮全摘してもPMSの症状は出るかもって…【41歳で子宮全摘】

41歳・独身(実は死別)・子なしの私が、子宮筋腫と卵巣のう腫のため開腹手術で子宮全摘することになるまでのお話をお伝えしたいと思います。

2019年6月に「子宮筋腫」と「卵巣のう腫」が見つかり、2019年9月開腹手術をすることになりました。

子宮全摘を選んだ私に、先生からこんな説明が……。

子宮全摘するとどうなる?私の場合…

PMS(月経前症候群)の原因は卵巣から!?

子宮筋腫の手術で子宮を全摘することになると、生理がなくなります。生理がなくなるということは、生理痛もなくなるということで、生理痛がひどくて生活に支障をきたしていた方にはこれが一番のメリットかと思います。

しかし、PMSがある方については、子宮がなくなり生理がなくなってもPMSの症状だけが出る場合があります。

PMSの原因はまだはっきりとわかっていませんが、排卵後(黄体期)に分泌される女性らしさを作るホルモンの「エストロゲン」と、妊娠の継続を助けるホルモン「プロゲステロン」の2つの女性ホルモンの変動が大きく関わっていると考えられています。

女性ホルモンは卵巣から分泌されているため、子宮を全摘してもPMSの症状がでてしまうのです。

同じような女性ホルモンが関連した「更年期障害」がありますが、これは女性ホルモンの減少が原因になります。卵巣がある場合、ない場合それぞれで、女性の体にはさまざまな影響が現れるようになっています。

「PMS」と「PMDD」

PMS(月経前症候群)

月経(生理)の3〜10日前からおこる、気持ちや体の不調を「PMS(月経前症候群)」と言います。

<主な症状>
【身体的症状】
 腹部緊満感・肩こり・頭痛・むくみ・体重増加・便秘・乳房緊満感
【精神的症状】
 イライラ感・怒り・無気力・集中力低下など

PMDD(月経前不快気分障害)

PMSのなかでも特に、気持ちの落ち込みや不安などの症状が強いものを「PMDD(月経前不快気分障害)」と言います。

<主な症状>
【精神的症状】  イライラ感・怒り・悲しみ・絶望感・自殺念慮・緊張感・不安感・パニック発作など

子宮全摘後のPMS治療について

子宮全摘後にPMSの症状が出るかどうかは、摘出してから様子を見ていきましょうということになりました。

<私のPMS症状>
【身体的症状】  ・生理1週間前くらいから体が重だるい感じがある  ・歯が痛くなるが歯医者に行っても異常はない  【精神的症状】  ・気分が落ち込みがち  ・集中力が低下、作業効率が下がる

PMSの症状が出る場合は、女性ホルモンの数値を検査し、都度対応していくようになるとのこと。

私の場合、春とか秋になると気分が落ち込みがちになるのがひどくなってしまって、とてもつらかったので、子宮を取ったあとPMSがどうなるか少し心配しています。(これを書いているのは術後1カ月ちょっとです)

生活習慣を見直すなど、いろいろな対処法はあるようですが、PMSの症状で生活に支障をきたすような場合は、お医者さんに相談することををおすすめします。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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