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Pairs(ペアーズ)に警告マークはないが警告メールはある
Pairs(ペアーズ)で警告されるようなことをしてしまったとき、中には「警告マークってつくのかな?」と不安に思った人もいますよね。
一般的にマッチングアプリにおける警告マークとは、規約違反者に対するペナルティマークのことです。
一定数から違反報告された際に要注意人物の証としてプロフィールに表示されますが、Pairs(ペアーズ)の場合は警告マークの代わりに警告メールが送られてきます。
それを踏まえたうえで本記事では、Pairs(ペアーズ)の警告の仕様について詳しく見ていきましょう!
Pairs(ペアーズ)で警告メールがきたらどうなる?
ここでは、Pairs(ペアーズ)で警告メールがきたらどうなるのかについて解説していきます。
今後の活動に大きく関わる内容なので、要チェックです!
すぐに強制退会にはならないが繰り返すと危険
結論としてPairs(ペアーズ)で警告メールがきても、すぐに強制退会になることはありません。
これまで通り、Pairs(ペアーズ)を使用できます。
ただし警告されるようなことを繰り返すと強制退会の措置を取られるため、メールが送られてきた人は今後規約違反をしないよう注意してください。
警告はリセットできる?
Pairs(ペアーズ)の警告は、時間が経っても取り消されません。
一度警告を受けると、運営側に要注意人物として記録されます。
その後別の機会に危険性を調査することになった際に、過去の警告履歴が強制退会処分の必要ありかの判断材料にされるのです。
強制退会になると再登録できない
Pairs(ペアーズ)で強制退会させられた人は、再登録できません。
通常の退会であれば再登録も可能ですが、強制退会の場合は永久に利用できなくなります。
支払った料金に関しても戻ってこないため、一度警告を受けた人は慎重にアカウント運用をしてください。
Pairs(ペアーズ)で急に強制退会になる理由については、こちらの記事で触れています。
警告を受けたら相手にバレる?
Pairs(ペアーズ)の警告は、相手にバレる心配はないです。
個人宛にメールが送られてくるだけなので、警告されたことによって異性から避けられてしまう問題は起きません。
補足として、強制退会の措置を取られた場合は別です。
トークルームに「強制退会済み」の表示が出るため、相手側からの確認もできます。
Pairs(ペアーズ)から警告メールがくる理由
Pairs(ペアーズ)の決まり事は、コミュニティガイドラインや利用規約にて詳細の確認が可能です。
ここでは利用規約とコミュニティガイドラインをもとに、Pairs(ペアーズ)で警告メールがくる理由について解説していきます!
プロフィールやメッセージに不適切な発言があった
Pairs(ペアーズ)から警告メールがくるのは、プロフィールやメッセージが不適切だったことが1つの理由です。
運営がNGにしている内容の例を、以下にまとめました。
内容
- 性的満足を目的に、性器や胸部、お尻の写真を掲載
- 性的なメッセージや写真の強要
- 誹謗中傷
プロフィールやメッセージ上では、主に性的あるいは暴力的なものが警告の対象です。
デートの無断ドタキャンを通報された
デートの無断ドタキャンを通報されたのも、Pairs(ペアーズ)から警告メールがくる理由です。
デートの無断ドタキャンは自分勝手な行為であり、相手に配慮しようとする意思も見えません。
コミュニティガイドラインの「嫌がらせ行為」に該当するため、運営に通報された場合は警告のペナルティを課せられることがあります。
未成年や既婚者だとバレた
未成年や既婚者であることがバレたのも、Pairs(ペアーズ)から警告メールがくる理由に挙げられます。
Pairs(ペアーズ)を利用できるのは、年齢が18歳以上(高校生を除く)で交際相手がいない人・独身の人のみです。
未成年者や恋人持ち、既婚者の利用は規約違反となるため、バレて通報された場合は警告以上の処置を取られます。
不正ツールを利用していた
不正ツールを利用していたのも、Pairs(ペアーズ)から警告メールがくる理由です。
Pairs(ペアーズ)では、運営が公認していないアプリの使用は禁止されています。
足跡ツールやいいねツールなど外部の企業が開発したものを使った際は、不正行為として警告メールが送られてきます。
婚活や恋活以外の目的で利用していた
婚活や恋活以外の目的で利用していたのも、Pairs(ペアーズ)から警告メールがくる理由です。
婚活や恋活以外の目的とは、
目的
- 外部サイトやサービスへの誘導
- イベントの宣伝や宗教勧誘
- 詐欺
- 売春
などです。
上記の目的の人たちはPairs(ペアーズ)の利用資格を持てないため、発覚した時点で警告以上のペナルティが課せられます。
相手に不快な思いをさせた
相手に不快な思いをさせたのも、Pairs(ペアーズ)から警告メールがくる理由に挙げられます。
Pairs(ペアーズ)が指す不快な行為の例は、以下の通りです。
例
- 差別
- 人格否定
- なりすまし
- ストーカー
- 脅迫および性行為の無理強い
このような言動は明確に相手を不快にさせる行為とわかるものであり、コミュニティガイドライン違反として警告メールの対象となります。
Pairs(ペアーズ)で警告メールを受け取ったときの対処法
ここでは、Pairs(ペアーズ)で警告メールを受け取ったときの対処法について解説していきます。
正しい対応の仕方を把握して、今後優良ユーザーとして出会い探しを行えるようにしましょう!
違反を修正して、今後ミスしないよう気を付ける
Pairs(ペアーズ)で警告メールを送られてしまったときは、再発防止に努めるのが重要です。
再発防止策の例を、下記にまとめました。
例
- 問題点を明確にさせ、今後気をつける
- 利用規約、コミュニティガイドラインに目を通す
- 自己紹介文や写真など、リアルタイムで変更・改善が必要な場合はすぐ対応する
上記を徹底すれば、再び警告を受けることはなくなります。
警告に心当たりがないときはどうする?
本記事や利用規約などを読んでも「警告に心当たりがない」という人は、運営に問い合わせをしましょう。
必ずしも本格的な対応をしてくれるとはいえませんが、今の状況を詳しく説明し再調査を依頼すれば警告を取り消してもらえる可能性があります。
以下、問い合わせ先の公式リンクです。
リンク
Pairs(ペアーズ)が合わない人におすすめの人気マッチングアプリ3選
なかなか出会いが見つからない場合は、使うアプリを変えてみましょう。
ここからは、Pairs(ペアーズ)が合わない人におすすめの人気マッチングアプリを3つ紹介していきます。
本気度が高いおすすめのマッチングアプリ8選を知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。
タップル
- 気軽な恋人探し向けのマッチングアプリ
- 毎日7,000人が登録しており、累計マッチング数6億組突破
- 完全匿名で利用可能で、利用中のSNSに投稿されることもないので安心
- 18歳から20代前半の利用者が過半数
- 男性は2,234円/月~、女性は完全無料で利用できる
タップルは、業界利用満足度No.1を獲得しているマッチングアプリです。
20代の気軽な出会い目的の利用者が高い割合を占めていて、「まだ結婚は考えていないけど恋人は欲しい」「趣味の合う友達を作りたい」といった人に特に適しています。
毎日38万以上のマッチングを成立させているので、誰とも出会えない問題が発生する心配もあまりありません。
タップルの口コミやマッチング率を上げるコツに関しては、こちらの記事で深掘りしています。
Omiai
- 累計会員数は1,000万人突破 ※2024年7月時点
- 名前はイニシャルで表示され、実名が載ることはない
- 24時間365日の厳重な監視体制あり
- 登録は無料でできる
- 利用料は月3,900円(1カ月プラン) ※クレジットカード決済が一番安くおすすめ!
Omiai(オミアイ)は、2024年7月の段階で累計会員数1,000万人を超えているマッチングアプリです。
90%以上のユーザーが結婚を考えているので、将来のパートナーを探したい人にうってつけの環境となっています。
検索機能には「年収」「休日」「将来引越し可能か」など婚活に役立つ項目も揃っているため、自身の条件に合う相手もすぐに見つけ出しやすいです。
Omiai(オミアイ)の料金や評判に関しては、こちらの記事で触れています。
カップリンク
- 街コンジャパンと提携しているマッチングアプリ
- 利用者の7割以上が結婚相手を求めて活動している
- オンラインだけでなく、オフラインのイベントでも出会いを探せる
- 相性診断の結果に合わせて相性の良い相手を紹介してくれる
CoupLink(カップリンク)は、結婚への意思を持つ利用者が93%超えのマッチングアプリです。
相性診断機能で質問に答えるとAIがその結果をもとに気が合いそうな異性をピックアップしてくれるため、効率的に相手探しを進められます。
「はなそうよ機能」を使ってマッチング前の異性と通話することもできるので、メッセージのやり取りが苦手な人も手軽に出会いを叶えやすいです。
CoupLink(カップリンク)の特徴や使い方について具体的に知りたい場合は、こちらの記事をお読みください。
Pairs(ペアーズ)の警告マークのまとめ
今回は、Pairs(ペアーズ)の警告メールについて解説していきました。
本記事の重要ポイントまとめは下記の通りです。
まとめ
- Pairs(ペアーズ)で警告メールがきた場合、すぐに強制退会にはならないが繰り返すと危険
- Pairs(ペアーズ)の警告は、時間が経っても取り消せない
- Pairs(ペアーズ)で強制退会させられた人は、再登録できない
- Pairs(ペアーズ)の警告は、相手にバレる心配はない
- Pairs(ペアーズ)で警告メールがくる理由は、「プロフィールやメッセージに不適切な発言があった」「デートの無断ドタキャンを通報された」「未成年や既婚者であることがバレた」「不正ツールを利用していた」などが挙げられる
- Pairs(ペアーズ)で警告メールを受け取ったときは、違反を修正して再発防止に努めることが大切
- Pairs(ペアーズ)からの警告にまったく心当たりがない人は、運営に問い合わせをしてみる
- Pairs(ペアーズ)が合わない人におすすめの人気マッチングアプリは、タップルやOmiai(オミアイ)、CoupLink(カップリンク)
Pairs(ペアーズ)に警告マークはありませんが、違反をした際は警告メールが送られてきます。
強制退会につながることもあるため、警告メールをもらった人は今後繰り返さないよう注意しましょう!
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