友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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遊び盛りだった小学校時代、私はいつものように友だちと自転車で公園に向かっていました。そのとき、運転を誤り横転してしまい……。
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小学生のころ、友だちと公園へ向かっている途中に自転車で横転したことがあります。幸い、大きなケガはなくかすり傷程度だったので、そのまま公園へ向かった私。
公園に到着すると、私がはいていたスカートを見て友だちが「血が出てるよ!」と驚いています。確認すると、確かにスカートのおしりあたりに血がべっとりとついていました。おしりが傷ついているのかも、と思いトイレで確認しましたが、流血するほどの傷はありません。
おかしいな、と思いながら、着替えるため一旦帰宅した私。スカートを脱ぐと、なんと下着が真っ赤に染まっていました。どこをケガしているのかわからず不安になりましたが、家には誰もいなかったので、着替えて友だちが待つ公園へ戻りました。するとだんだんとおなかもが痛くなってきたのです。
体調が心配になり私はすぐに帰宅。夕方、仕事から帰宅した母にこの日の出来事を話し体を見てもらうとと、「これはケガではなくて、生理だよ。女の子が大人になるために必要なもので、おめでたいことよ」と教えてくれました。
学校で「初潮」について勉強しましたが、初潮を迎えた友だちも少なくどこか他人事のように思っていたので、まさか生理だとは思いもしませんでした。まさか、ケガのタイミングと初潮が重なるとは……。盛大な勘違いをした私の初潮エピソードです。
私はとんだ勘違いをした状態で初潮を迎えました。今となっては笑い話ですが、未知のことが自分の体に起きると、パニックになるのだなと実感しました。いつか娘が初潮を迎えたときに話しておこうと思いました。
著者/匿名
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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