「どこいった」朝起きて鏡を見ると…まつ毛がない！？念願のマツエクデビューで悲劇

高校を卒業し、大学入学前に念願のまつ毛エクステデビューした私。しかし、まさかのトラブルが発生してしまい……。

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憧れだったマツエク

高校生のときからずっとマツエクをしたいと思っていたものの、校則で禁止されていたためずっとすることができませんでした。

そして、高校卒業後の春休みに、以前から気になっていたマツエクサロンを予約！ 施術当日はとても緊張しましたが、スタッフさんから「このデザインが似合うと思います」などやさしく提案してもらい、「バービーカール」という、毛先がくるっとしたデザインをお願いすることに。エクステ装着後の仕上がりは、想像した以上に目元がぱっちりした印象になり、うれしくてたまりませんでした。

しかし、数日後のことです。朝起きて鏡を見たら……右目の真ん中だけ、エクステが抜け落ちていたのです！

真ん中のまつ毛がない！

エクステが抜け落ちている光景を見た私は、「まつ毛どこいった！？」と軽くパニックに。とりあえず、サロンに電話してからもう一度お店へ。スタッフさんからは、担当者が新人だったため、技術不足が原因でしっかりくっつけることができなかった、と謝罪されました。

その後、ベテランスタッフさんにやり直してもらって元に戻りましたが、マツエクというのはやる人によって仕上がりに差が出るのだなと勉強になりました。

まとめ

抜け落ちるタイミングが大学の入学式当日ではなくて、本当によかったです。SNSでいろいろと調べて人気のお店に行きましたが、技術のあるスタッフさんにやってもらうことが大切なのだと実感した出来事でした。

著者／丸木柚
イラスト／藤まる

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