「やば。タイツが…」家を出て10分。私の下半身に起きたハプニングとは？

ある冬のことです。この日は、新しい着圧タイプのタイツを履いて出かけました。家から出て10分くらい経ったとき、あるハプニングが……。

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ずり落ちてくるタイツとの静かなる闘い

この日、新しい着圧タイツを履いて出かけた私。駅までの道を歩き、10分くらい経ったころ、予想外の事態が発生しました。タイツが徐々に下がってきてしまったのです。駅はまだ先。そしてちょうど、人の通りが多い道を歩いており、ずり落ちてきたタイツを上げるという大胆なことはできません。

歩くたびにずり落ちてくるタイツを目立たない程度にちょこちょこと上げながら、なんとか駅まで歩き……。駅のトイレでタイツをしっかり履き直すことができたのでした。ただ、この日は何度もずり落ちてきてしまって、そのたびにトイレに寄ってタイツを直すことになりました。

履いていたタイツは着圧タイプだったこともあり、サイズもタイトめの物。そのこともあってサイズが合わず、ずり落ちてきてしまったのだろうと思います。タイツといえど、ちゃんと自分のサイズに合う物を購入しなくてはいけないのだなと、購入時に気をつけるようになりました。

著者：えなこさん／30代女性・1児を育てる働くママ。まもなく小学生になる息子と日々奮闘中。
イラスト：アゲちゃん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年12月）

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