【婚約者は既婚者でした11】尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——!? 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。
尾持さんとモトさんの関係は急速に発展。なんと交際を始めて4カ月で、彼の両親へ挨拶まで済ませていました。そして、その後すぐに彼からプロポーズされ、彼のことが好きだった尾持さんの返事は「OK」。幸せ絶頂の尾持さんでしたが、彼と別れた帰り道、彼が見知らぬアパートに入っていくのを見たのです。
部屋から出てきたモトさんの後ろには、彼を「パパ」と呼ぶ女の子の姿。「モトさんの子どもなの?」と聞くと、彼は明らかに動揺して「これは姉の子どもだ」と言うのです。そして、部屋の奥からは鬼の形相をした女性が現れて……!?
★連載を1話から読む:「おでんの汁飲む派なんだ〜」この出会いがまさかの事態に…店で声をかけられて #婚約者は既婚者 1
不倫した側だった…?



コメントを書く