【婚約者は既婚者でした38】尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——!? 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。
交際を始めて4カ月でモトさんからプロポーズされた尾持さん。しかし実は、彼には妻子がいて、離婚しないまま尾持さんと交際していました。さらに彼は、家庭内で妻やわが子に暴力を振るっていたことがわかったのです。
★連載を1話から読む:「おでんの汁飲む派なんだ〜」この出会いがまさかの事態に…店で声をかけられて #婚約者は既婚者 1
口約束は怖い
モトさんが既婚者だったと知らなかったとはいえ、自分が不倫してしまっていたことで「モトさんの妻を傷つけてしまった」と悔やむ尾持さん。『妻への申し訳なさ』と『婚約者であるモトさんから受けた裏切り』にとても傷ついていました。
尾持さんは、モトさんを訴えるために弁護士さんに相談し、貞操権侵害の慰謝料を受け取ったのです——。
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