【卵巣嚢腫の手術から逃げ続けた4年間 第6話】次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われたものの、手術するのが怖すぎてーー!?
★マンガを最初から読むなら:「卵巣が…」手術逃亡生活の始まり。出産後に医師から告げられた言葉とは? #手術から逃げ続けた話 1
手術が嫌で漢方を試した結果
次女の妊娠時に卵巣嚢腫があると判明したわかまつさん。「手術するのが怖い」という一心で手術を拒否し続け、卵巣嚢腫があるとわかってから約2年が経過。どうにか手術をせずに卵巣嚢腫を治療できないものかと、わかまつさんはネットの情報を頼りに、漢方薬の服用を始めたのですが……。


※加味逍遙散=かみしょうようさん…生理痛や月経不順、更年期障害といった女性特有の不調のほか、ストレスによる心身の不調(頭痛・肩こりなど)にも働きかける漢方薬。
※桂枝茯苓丸=けいしぶくりょうがん…生理痛や月経不順、足の冷えなどが気になる方向けの、血行改善作用のある漢方薬。

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