【もう逃げない卵巣嚢腫手術〜4泊5日の旅〜 第4話】次女妊娠時に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。それから約4年間、手術が怖くて逃げ続けたのですが、娘のある行動がきっかけで手術を受けることを決断。その後の入院生活や手術の行方を描いた作品です。
★前回までのあらすじを読むなら:「卵巣が…」手術逃亡生活の始まり。出産後に医師から告げられた言葉とは? #手術から逃げ続けた話 1
「手術の時間が押しています」と言われ…
入院初日、執刀医から「入院生活は規則正しくな!!」と注意を受けたものの、翌日の手術にドキドキして朝まで寝付けなかったわかまつさん。結局、3時間睡眠で手術に臨むことになりました。
手術当日。手術3時間前に看護師さんに浣腸をされ、わかまつさんは悲鳴を上げながらトイレに駆け込みます。大変な思いをしましたが、点滴の針を入れて浣腸で腸内をきれいにして、これにて手術前の準備は完了。
あとは、手術を待つのみなのですが……。



※死刑執行を待つ立場の人の感情は、あくまでわかまつさん個人の推測によるものです。
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