「結婚すべきじゃない?」忘れられない元カノの存在に思い悩む夫 #妻は2番目に好き? 148
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2021年春。子宮筋腫による重症貧血のため、しまむらさんは子宮全摘手術を受けました。同じような症状に悩んでいる方や受診に抵抗のある方に向け、自分の体と向き合うことの大切さをマンガを通じて語ります。


以前から「子どもたちにはいつ伝えよう」と悩んでいたしまむらさん。入院1週間前に「お母さんは1週間ばかり病院に入院してきまーす」と伝えたところ、子どもたちは驚いてポカーンとした様子。「体の悪いところを切ってもらうから、病院にお泊まりね」と噛み砕いて説明すると、ようやく理解できたようです。
その後、入院に向けた準備をすすめるしまむらさん。まずおこなったのはリサーチで、子宮筋腫の手術を受けた人たちの体験談をネットで検索すると、「術後3日が経過したら体調がかなりラクになる」との声が。「ふむふむ、術後3日目からは体調にも余裕が出てきて少し自由時間を持てそうだな」と考え、ずっと読みたかった本を持っていくことに。
しまむらさんいわく「あれも持っていこう……これも持っていかなきゃ」と考えながら持ち物を詰める作業は、旅行の準備のようでとても楽しかったそう。とはいえ、自分の準備をすすめるだけでなく、子どもたちへのケアも必要。入院期間中に子どもたちがさみしくならないよう、入院前に家族4人で映画を観に行ったそうです。
しまむらさんは「入院生活で必要な物」と「持って行ってよかった物」もイラストにまとめています。これ以外にも、実際に入院生活を過ごしたのちに、ポータブルWi-Fiや耳栓も持っていけばよかったと感じたのだとか。これから入院予定のある方は、参考にするとよいかもしれません。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子



























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