【非モテ女子が片思いしてたハイスペ年下男子に告白されるまで 43話】25歳まで「彼氏いない歴=年齢」だったメルコパンダさんは、ボランティアサークルで後の夫となる・とものりくんに出会いました。
メルコさんはとものりくんに彼女がいると勘違いしたまま。一方、とものりくんはメルコさんのことが好きになっていって、彼のアピールはメルコさんが気づくほどにわかりやすくなってきて……。「彼女がいるのになんで?」メルコさんの中で疑問とうれしさが交差します。
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ドキドキで電話に出ると…
サークル後に、サークルメンバーと食事に行ったメルコさんととものりくん。そこで、とものりくんはメルコさんの隣の席に座ったり、帰宅後メッセージを送ってくれたり、そして「電話をしませんか?」とお誘いをしたり……。
終始うれしそうなとものりくんに、メルコさんは「まさか私のこと……好き?」「いやいや彼女いるし」とドギマギ。電話も断ろうとしましたが、「まだ好きと決まったわけではないし……」と、してみることにしました。





彼女がいるはずのとものりくんと電話をすることは、「彼女さんに悪いかもしれない……」と思い躊躇していたメルコさん。ですが、とものりくんから聞かれたのは、「今日のイベントの内容」でした。それでも、メルコさんは後輩から頼られたことをうれしく思い、とものりくんとの電話を楽しむことができました。そして、聞きじょうずなとものりくんの気質もあって、気づけば2人は”長電話”していたのでした♡
メルコさんの中で「電話をしたい」と言われたときの解釈としては、「2人で話したい」などの理由かもしれないと、少々ドキドキしていたかと思います。そのため、とものりくんからイベント内容を聞きたいと言われたときは、ホッとはしたものの少し残念な気持ちに。
とものりくんはというと……終始頬を染めてうれしそうです。完全に恋に落ちていますね(笑)。このころ、とものりくんはメルコさんのSNSをすべてチェックしていたそう。好きになると、相手のSNSを見てしまうというのは、恋愛あるあるでもあるのではないでしょうか。
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メルコパンダさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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