【AI婚活で結婚した話 第3話】本作は、著者であるもちなべさんが友人の体験をもとに描いたお話です。30歳を過ぎたころから、まわりの同級生たちが既婚者ばかりになり、「このままじゃ取り残される!」と危機感を持つようになったM美。しかし、推し活やゲームなど趣味に没頭するばかりでまったく出会いがなく……。
最初から読むなら:「まずい…」気づけば32歳&彼氏なしで大ピンチ!婚期を逃したワケは? #AI婚活 1
期待に胸を膨らませ、結婚相談所へ足を運ぶと!?
毎日、職場と自宅を往復するだけでまったく出会いがなく、32歳になったM美はいよいよ結婚に焦り始めます。そんなとき、母親からも「いとこの○ちゃんはこの間、子どもが生まれたらしいわよ。あんたもそろそろ婚活したら?」と言われてしまい、M美は大ショック! いろいろ考えた結果、ついに婚活をスタートさせたのでした。
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