「半永久だから安心」埋没法時代に恐れていたあの悩みから解放! #二重切開レポ 4話
術後は目が真っ赤に腫れ、かゆみと痛みに耐え忍ぶ状態でしたが、施術から5日後に抜糸をすると一気に腫れが引いたそうです。それから3カ月後にはきれいな「 …
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【二重切開レポ 1話】イラストレーターのたこさんは、糸で縫い二重をつくる「埋没法」という二重整形を受けたことがあります。これまで手放せなかったアイプチから解放され、快適に過ごしていましたが、手術から5年ほど経つと二重幅が狭くなっていることが気になり……?
たこさんは元々まぶたの皮膚が厚く、まぶたを二重幅に沿って糸で留める「埋没法」では二重を維持できないとわかりました。そこで、まぶたを切開し余分な脂肪を取り除き二重を作る「全切開法」で再手術を受けることを決意。
カウンセリングで希望の二重デザインについて聞かれ、くっきりとした「平行二重」にしたいと伝えますが、医師から「たこさんのまぶたでは難しいかも」と言われてしまいます。彼女の場合、目頭部分に覆い被さっている皮膚(蒙古襞・もうこひだ)が分厚く、平行二重にするなら「目頭切開」が必要なのだとか。
けれども、彼女は目と目の距離が近いため「目頭切開をすると寄り目のようになるリスクがあるため、おすすめできない」と言われてしまいました。
顔のパーツが中心に寄ってしまうと、顔の印象が大きく変わってしまいそうです。美容整形におけるカウンセリングの大切さを実感しますね。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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