「まさか手術になるなんて…」過去の自分を激しく後悔。そのワケは? #子宮頸がん検診で発見 8
【子宮頸がん検診で卵巣のう腫が見つかった話 第8話】Instagramで3歳上の夫との日常を、エッセイ漫画にして発信しているサクライさん。子宮頸が …
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子宮頸がん検診を受けたサクライさん。エコーでの検診中、医師から「右側の卵巣が腫れているね」と言われてーー。
夫の付き添いのもと、サクライさんは再検査を受けることに。エコーでの診察と問診の結果、やはり卵巣が7cm近く腫れており、手術が必要になると医師から告げられました。
手術を受けることが初めてのサクライさんは、「私の体は大丈夫? 一体どういう状態なの!?」「卵巣の腫れって悪性だったりするのかな」と不安でいっぱいに……。すると、動揺しているサクライさんを見た医師が「そんなに不安にならなくても大丈夫ですよ」と言ってくれました。
サクライさんはこの言葉で少し落ち着くことができた様子。さらに、医師は「手術後の検査をするまではっきりとは言えないけど、見た感じ卵巣の腫れは悪性ではなさそう」とも言ってくれました。サクライさんは、自分の不安を察知して気づかってくれたやさしい医師のおかげで、ひと安心できたそうです。
不安や恐怖、緊張などさまざまな感情が付きまとっているとき、信頼できる人からの「大丈夫」という言葉があるだけで、とても安心できますよね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
★前のお話:「まさか自分が…」激しく後悔。早期発見できたかもしれない体の変化とは? #子宮頸がん検診で発見 4
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サクライさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね♪
Sorry. No data so far.
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