「別れてほしい」で彼がまさかの大号泣！？最後には意外すぎる言葉が #最悪な職場の初恋 12
かずきくんの身勝手で思いやりのないところに我慢できなくなり、「別れてほしい」と話を切り出したりんさん。はじめこそ「別れたくない」と泣きすがっていた …
彼との初めてのデートを楽しみにしていたりんさん。ところがいざ出かけると、かずきくんの言動には疑問を抱くところが多々あったそう。
例えば、「車で待ってて」と言われて彼だけがコンビニで飲み物を買い、「ひとくちちょうだい」と言うと断れてしまったり。かずきくんと夏祭りデートをしたいりんさんが「甚平着てるところ見たいな」と伝えても「いつかね」と流されてしまったり。さらには、ランチで何を食べるかもかずきくんが一方的に決めてしまったり、りんさんが「いろいろなお店を見て回ろうよ」と提案しても「買いたいものがないならつまらなくない？」と反対されてしまったり……。
彼女であるりんさんに対するかずきくんの態度はやや冷たく見えますし、2人の間には少し温度差があるように感じます。同僚のときには見えなかった彼の自己中心的な部分が、彼氏彼女の関係になったことで少しずつ見えてきたのかもしれません。
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