「日本国籍を取得できました」喜び?悲しみ?日本人になったときの感想は… #国籍問題で破局危機 55
【国籍問題で破局しかけた話 第55話】交際記念日に、Kっぷさんからサプライズプロポーズをされたおとさん。まったく予想していなかった展開に驚きはあっ …
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高校時代に知り合った1つ年上の先輩・Kっぷさんと社会人になってから再会し、すぐに意気投合して付き合い始めたおとさん。2人は同棲をすることになったのですが、彼の両親からなぜか反対されてしまって…?
【国籍問題で破局しかけた話 第8話】生まれも育ちも日本ではあるものの、両親が韓国人で国籍は韓国となっているおとさん。就職活動をしていたころ、第1志望の企業面接を受けたおとさんは、面接官から「留学生枠じゃないのかぁ」と言われ、不採用にされてしまって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。
※著者のおとさんからのお願い※
パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。
★第1話から読む:「実は…」ようやく真相が明らかに。彼が両親と揉めている理由とは? #国籍問題で破局危機 1
「名前のせいで外国人だと思われて損してるんだ」と感じたおとさんは、役所で通称名の手続きをしようと思い立ちます。ところが、担当者から「この身分証では通称名の登録はできません」と言われ、仕方なく帰宅することに。その後、お母さんから「帰りが遅いけど、どこに行ってたの?」と聞かれ、「通称名の登録手続きをしようと役所に行ってた」と打ち明けると……。
※「キム」は仮名です。
帰宅後、お母さんに「就活や生活をする上でキムと名乗るのがつらい」と打ち明けたおとさん。娘の言葉を聞いたお母さんは「韓国名で生活させたのは親のエゴだったかもなあ」と後悔を滲ませます。
しかし、お母さんを責めるつもりはいっさいなかったおとさん。就活がうまくいかないのは自分の実力不足が原因であることや、韓国籍であることを否定したら悲しむ人がいることを理解し、気持ちを切り替えて再び就活を頑張ることにしたのでした。
おとさんの感じている「生きづらさ」は名前に起因するもので、お母さんのせいでもなくおとさん自身のせいでもないからこそ、おとさんは現実をただ受け入れて前を向くしかないですよね。ありのままのおとさんを認めてくれる企業は必ずあるはずなので、今はコツコツと就活を進めていってほしいと思います。
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★前のお話:「あの…通称名を登録したいです」身分証を見せて市役所で相談すると… #国籍問題で破局危機 7
★関連記事:「何か当たってる?」掘りごたつでゴソゴソ…⇒彼女アリ男子があることをしてきて!?
おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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