「日本国籍を取得できました」喜び?悲しみ?日本人になったときの感想は… #国籍問題で破局危機 55
【国籍問題で破局しかけた話 第55話】交際記念日に、Kっぷさんからサプライズプロポーズをされたおとさん。まったく予想していなかった展開に驚きはあっ …
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高校時代に知り合った1つ年上の先輩・Kっぷさんと社会人になってから再会し、すぐに意気投合して付き合い始めたおとさん。2人は同棲をすることになったのですが、彼の両親からなぜか反対されてしまって…?
【国籍問題で破局しかけた話 第13話】日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと「同棲をしよう」という話になったのですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。そこで、Kっぷさんに両親を説得してもらうことになったのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。
※著者のおとさんからのお願い※
パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。
★第1話から読む:「実は…」ようやく真相が明らかに。彼が両親と揉めている理由とは? #国籍問題で破局危機 1
彼の両親から国籍のことで同棲に反対されていると知り、仕事中も「彼の両親を説得できなかったら別れるしかないのかもしれない」「結婚後も彼の両親とうまくやれる自信がないし、今のうちに別れてあげたほうが彼のためになるのかもしれない」と、悪い方向にばかり考えてしまうおとさん。しばらくすると、Kっぷさんから「両親と話し合ったよ」と連絡がきたのですが……。
どうにか両親を説得しようとしたものの、頑なに同棲に賛成してくれないと語るKっぷさん。これ以上おとさんを泣かせたくない彼は「つらい思いをさせて本当にごめん」「絶対になんとかするから心配せずに待ってて」と、やさしい言葉をかけてくれます。しかし、おとさんの気持ちは一向に晴れないままでした。
当時のおとさんは毎日のように泣いていたせいで目が真っ赤で、何をしていてもどんよりした気分が晴れなかったそうです。友人に会う機会もなく、彼以外には誰にも相談できず、余計に視野が狭まってしまったのだとか。
たしかに彼は1番の味方ではあるけれど、彼に何を話したところで、状況が変わるわけではない。だからこそ、おとさんの中でフラストレーションは溜まっていく一方だったのかもしれませんね。
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★前のお話:「もう別れたほうがいいかも」両思いなのに別れを考えた理由は… #国籍問題で破局危機 12
★関連記事:「こんなこともあるんだね」彼のお母さんと同じ名前だった私。話題に挙げると彼の顔色が変わって…!?
おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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