医師「危険な状態でした」閉経前に起こった予想外のこととは #命に関わる症状だった? 6
【生理だと思ったら命に関わる症状だった話 第6話】「生理がきた」と思い、いつものように過ごしていたものの、一向に減らない経血量。貧血でフラフラにな …
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いつものように生理がきたと思っていたものの、日が経つにつれて多くなる出血量。体は貧血でフラフラになり、何かがおかしいと思い病院に行ったところ、医師から予想外のことを言われ……。岡田ももえさんのお母さんが体験したお話です。
【生理だと思ったら命に関わる症状だった話 第4話】「生理がきた」と思い、いつものように過ごしていたものの、一向に減らない経血量。1週間以上も大量の出血が続き、病院を受診してみることに。本作は、著者である岡田ももえさんのお母さんの実体験を描いた作品です。
★連載を最初から読むなら⇒「意識が飛びそう」多量の出血でフラフラになった私は… #命に関わる症状だった? 1
終わらない出血が原因で貧血になり、フラフラの日々を過ごす岡田ももえさんの母(51歳)。そんなある日、職場から自転車で自宅に帰り自転車から降りると、血が一気に流れ出し、サドルが真っ赤に。夫からも涙ながらに心配され、ついに病院に行くのですが……。
サドルが血まみれになってしまった出来事を機に、病院に行くことを決めた岡田ももえさんの母。病院を受診すると生理ではないことが判明し、医師から「何で早く来なかったの!?」「死んでしまうよ!」と言われてしまいます。また、入院の可能性もあるとして、大きな病院への紹介状をもらいました。
そして、大きな病院を訪れさっそく検査。結果は1週間後に出ると言われ、処方された薬を服用したことで、異常な出血は正常に戻るのでした。
岡田ももえさんの母は、出血を生理だと勘違いしてしまったことが原因で、病院に行かず我慢を続けてしまったよう。大事に至る前に受診してよかったですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
★生理の体験談&マンガを読むならこちら
★前のお話:夫「何度も言ったのに」血で染まったサドルを見て…ついに決意 #命に関わる症状だった? 3
★関連記事:「前からあったよ」4センチのできものが!?医師から告げられた貧血の原因は… #子宮全摘記録 1
岡田ももえさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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