「信じられない…」まるで地獄！？4日間の入院で請求された金額は…？ #卵巣出血にご用心 45
【激痛！！卵巣出血にご用心 第45話】彼氏のうみくんと営みをしようとしたとき、下腹部に激しい痛みが走り、急きょ中断する事態になってしまったにしこさ …
【激痛！！卵巣出血にご用心 第38話】卵巣出血を起こしているとわかり、総合病院に4日ほど入院することになったにしこさん。入院初日の夜、疲れもあって消灯時刻の21時に横になりますが、下腹部や胃のあたりがズキズキと痛み、まったく寝つけません。2時間後の23時ごろに看護師さんが見回りにきたため、「痛みで眠れないんです」と相談したところ、痛み止めの点滴を強めてもらえることになったのですが……。
★最初から読む：「いっ…痛い！！」排卵痛があった日、彼のお誘いに応えたら…！？ #卵巣出血にご用心 1
人生初の坐薬に挑戦！
23時ごろ、看護師さんに痛み止めの点滴を強めてもらったものの、その後も痛みは一向に引いてくれず、気づけば日付が変わって25時に。2度目の巡回にやってきた看護師さんに再び相談したところ、坐薬を入れてもらえることになったのですが……！？
坐薬を入れてもらることになったにしこさん。今回が人生で初めての坐薬だったらしく、最初こそ「本当に効くのだろうか」と半信半疑でしたが……その後はいつの間にか寝落ちしていたらしく、朝になって坐薬の効き目のすごさを実感したそうです。
「子どものころによく坐薬を入れられていた」などの経験から、大人になっても坐薬への苦手意識を持っている方も多いですよね。にしこさんは今回が初めての坐薬だったそうですが、スムーズに終わって痛みも軽減されたようでよかったです！
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修／助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
★前のお話：「さらに強くしてください…」看護師に痛み止めが効かないと訴えた結果…？ #卵巣出血にご用心 37
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にしこさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪
