「私…幸せになります」略奪に失敗した同僚女のまさかの結末とは？ #婚約者を奪いたい女 最終話
【隣の芝生が青いから〜婚約者を獲りに来る女〜 最終話】入籍予定日の前日、ゆういちろう君は飛行機に乗り、婚約者であるゆめさんのもとへ向かいます。ゆめ …
【隣の芝生が青いから〜婚約者を獲りに来る女〜 第3話】20代前半のころ、婚約者のゆういちろう君と遠距離恋愛をしていたゆめさん。ある日の電話で、彼から「実は同期の女性から告白された」と打ち明けられました。お相手は「青井るり」という女性で、ゆういちろうくんの同僚らしく……。著者・ゆめかなさんの実体験にもとづいた作品です。
★第1話から読む：「怒らないで聞いて」ハァ！？入籍前、婚約者から予想外のカミングアウトが #婚約者を奪いたい女 1
飲み会の席で…
ゆういちろう君から衝撃のカミングアウトを受けたゆめさん。相手の女性がどんな人なのか気になり、詳しく話を聞くことに。彼によると、るりちゃんはゆういちろう君より1つ年下で、会社の同期なのだとか。新人研修のときに初めて顔を合わせてから、同期たちとのグループ交際で仲よくなったそうで……。
ある日の飲み会で、ゆういちろう君から「彼女とは片道4時間の遠距離なんだ」と聞かされて、るりちゃんは「そんなに遠いとなかなか会えないね。寂しくない？」と、ゆういちろう君に同情します。
すると、ゆういちろう君の口から飛び出したのは「自信を持って彼女をこっちに呼べるように今は頑張らないと」という、結婚を見据えた上での仕事を頑張ります発言。この発言にグッときたのか、るりちゃんは飲み会がお開きとなったあと、ゆういちろう君に「もっと話したいから駅まで一緒に歩こうよ」と声をかけたのでした。
◇ ◇ ◇ ◇
「彼氏はすぐに会える距離にいる」と話していたるりちゃん。だとすれば、彼氏と会えなくて寂しくなるはずもなく、他の男性に目移りすることもなさそうですが……。あくまで憶測ではありますが、実は彼氏とうまくいっていないなどの理由があって、ゆういちろう君のやさしさや男らしさに惹かれてしまった……ということかもしれませんね。
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★前回のお話：「私…実は婚約者がいるんです」衝撃！彼氏に近づいた同僚の正体とは？ #婚約者を奪いたい女 2
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ゆめかなさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
