「私…幸せになります」略奪に失敗した同僚女のまさかの結末とは? #婚約者を奪いたい女 最終話
【隣の芝生が青いから〜婚約者を獲りに来る女〜 最終話】入籍予定日の前日、ゆういちろう君は飛行機に乗り、婚約者であるゆめさんのもとへ向かいます。ゆめ …
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20代前半のころ、婚約者のゆういちろう君と遠距離恋愛をしていた、叶田ゆめ。ある日の電話で、彼から「実は同期の女性から告白されたんだ」とカミングアウトが!詳しく話を聞いてみると、相手はとんでもない女性で…!?
【隣の芝生が青いから〜婚約者を獲りに来る女〜 第13話】お互いに婚約者がいると理解した上で、ゆういちろう君へのアピールを続ける、るりちゃん。飲み会の席でゆういちろう君の正面に座り、わざと胸元を見せる作戦に出ると、ゆういちろう君は「見ちゃダメだ」と思いながらも、チラッとるりちゃんの胸に視線がいってしまいます。「白田くんもしょせんは男ね♪」と大満足したるりちゃんはその後、「2人で話したいことがある」と、ゆういちろう君を呼び出して……!? 著者・ゆめかなさんの実体験にもとづいた作品です。
★第1話から読む:「怒らないで聞いて」ハァ!?入籍前、婚約者から予想外のカミングアウトが #婚約者を奪いたい女 1
飲み会後、るりちゃんに呼び出されて「好きになってもいいかな?」と告白された、ゆういちろう君。しかし、彼は「俺には大切な彼女がいるし青井さんにも婚約者がいるでしょ?気持ちはうれしいけど今後も同僚でいようよ」と、キッパリ断ります。その後、るりちゃんは涙を浮かべて「でも、今後もずっと好きでいたい」と言いながら去っていったのでした。後日、ゆういちろう君がこの話を婚約者のゆめさんに打ち明けると……?
※遠距離恋愛中に2人が電話をしているシーンですが、電話のイラストは省略されています。
「実は先日、同僚の女の子から告白されたんだ」と正直に打ち明けた、ゆういちろう君。できるだけゆめさんが不安にならないように伝えたつもりですが、それでも遠距離恋愛中ということもあり、ゆめさんは「今後もその女性とは同じ職場で働くわけでしょ?離れてるし心配だよ」と、不安を口にします。
すると、ゆういちろう君は「俺はゆめちゃんのことが大好きだから他の子は目に入らないし、安心していいよ」と、ゆめさんが最も欲しかった言葉をくれたのでした。
◇ ◇ ◇ ◇
もうすぐ結婚を控えている2人。そんな大切な時期にパートナーが「他の子から告白された」なんて言い出したら、不安になるのも無理ありませんよね。しかし、ゆめさんとの結婚を心から待ち望んでいるゆういちろう君にとって、るりちゃんはまったく眼中にない様子。これなら今後も安心してお付き合いができそうです。
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★前回のお話:「好きになってもいい?」お互い婚約者がいる身なのに告白をされて!? #婚約者を奪いたい女 12
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ゆめかなさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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