「はぁ？」親に同棲のあいさつをするはずが…彼の衝撃的な言い訳とは #3股男に慰謝料もらった話 35

【3股クズ男に慰謝料もらい別れた話 第35話】マッチングサイトに登録した93（くみ）さんは、イケメンのまさきくんとマッチングします。まさきくんは東京、93さんは関西と離れた場所に住んでいましたが、メッセージのやり取りも弾み、2人は初デートで付き合うことに。

そして、まさきくんと93さんは結婚を前提に同棲する計画を立てます。93さんは看護師として働く関西の職場を退職し、東京のまさきくんの家に引っ越す準備を開始。93さんの両親にも同棲のあいさつをしますが、そこからまさきくんの態度が変化していき……。著者・93さんの実話を元にしたお話です。

★連載を第1話から読む⇒「悪くない」誠実そうな男性とマッチング！メッセージも弾み… #3股男に慰謝料もらった話 1

またしてもまさきくんは…

同棲のあいさつをするため、93さんの実家を訪れたまさきくんと93さん。夕食では両親が作ってくれたごはんを食べたものの、まさきくんは緊張と胃痛のため料理にほぼ手をつけず。そして次の日、93さんの両親と一緒に海鮮丼のお店に入りますが……。

93さんに「胃痛であまり食べられなさそうな場合は事前に言ってほしい」と注意されたものの、またしても料理を残すまさきくん。親にお金を出してもらっているため申し訳ないと、93さんはまさきくんが頼んだ料理も食べきります。

さらに、そろそろ帰る時間になっても、まさきくんは同棲、結婚の話を切り出そうとしません。93さんが急かすと、「また胃の調子が……」「93ちゃんから話してくれない？」と言い出すのでした。

食事から同棲、結婚のあいさつまで、まさきくんは93さんに頼りっきりな印象。両親の前であれば、もう少ししっかりしてほしいと思ってしまいますよね。

★前のお話：「こっちまで胃痛が…」私の両親の手料理を大量に残す彼にモヤッ #3股男に慰謝料もらった話 34

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