「目撃者連れてこい」元夫と不倫女の逢瀬を指摘したら…苦しすぎる言い訳 #夫の浮気相手は私の友人【第2部】56

【旦那の浮気相手は私の友達 ～2nd SEASON～ 56】元夫・S太郎さんと友人Cちゃんの不倫をきっかけに、エコさん夫婦は離婚。S太郎さんは家を出ていき、エコさんはS太郎さんから分割ながらも慰謝料と養育費を払ってもらうことになりました。

しかしその後、元同僚であるYットくんからの情報で、エコさんは、S太郎さんとCちゃんがいまだに関係を続けていることを知ることに。家族の生活圏でイチャつく2人に怒りが込み上げるエコさんでしたが、一度冷静になり、子どもたちのためにも極力2人に会わないようにしようと心に決めました。そんなとき、元夫から電話が。「面会日の夜、子どもが寝たら大人の時間を楽しもう」と信じられない言葉をかけられ、エコさんは我慢の限界に。「Cちゃんとヤレないからって私のところにくるのはやめてくれる？」と激怒して切り込むと……？

★前の話を読む

「俺のドッペルゲンガーでしょ？」

Cちゃんと今も会っていること、知っている――その事実を元夫にぶつけると、元夫は逆ギレ。

エコさんも負けじと「子どもと鉢合わせたらどうするの！？ 離婚してただでさえ子どもたちは傷ついている」「今すぐこの街から出ていって！ 私と子どもたちの前に現れないで！」と訴えると……？

S太郎さんは、斜め上をいく言い訳をしてきました。なんと、「それはきっと俺とCちゃんのドッペルゲンガーだよ」というもの。

これにはエコさんも、「んな訳あるかー！」と大絶叫。「言い訳は通用しない」と言っても、息を吐くようにウソをつくS太郎さんはこれで押し切る気のようです。あきれて真っ青になるエコさんですが、突拍子もない言い訳に、笑いすら込み上げてしまったと言います。

エコさんとの結婚生活においても、こうして何かあるたびにS太郎さんはウソを重ねてきたのでしょう。今回の言い訳は、考えていたのか、とっさに出てきたのかはわかりませんが、「俺じゃない、ドッペルゲンガーだ」は、ちょっと苦しい気がしますよね……。真面目な話なのに苦笑してしまうエコさんの気持ちもわかります。

★次の話を読む

★このマンガをまとめて読む

エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。

この投稿をInstagramで見る

サレ妻エコ⭐︎チャリで来た！浮気現場まで(@motosare__eco)がシェアした投稿